奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号
この福祉部のクラスター対策室におきましては、感染者の発生した事業所から提出を受けました行動履歴や接触者リストを基に陽性者との接触状況を聴取し、いわゆる拡大型の検査対象者の設定、また濃厚接触者の特定などを行っております。また、施設へ検査キットを配付いたしまして、検査結果の把握なども行っております。
この福祉部のクラスター対策室におきましては、感染者の発生した事業所から提出を受けました行動履歴や接触者リストを基に陽性者との接触状況を聴取し、いわゆる拡大型の検査対象者の設定、また濃厚接触者の特定などを行っております。また、施設へ検査キットを配付いたしまして、検査結果の把握なども行っております。
89 ◯石田浩福祉健康部次長 同等といいますのは検査の精度ということもありますし、その検査対象者、こちらの方もPCR検査と抗原定量検査でいきますと、例えば有症状者につきましては、発症から9日以内につきましては、PCR検査も定量検査も確定診断できるということで、発症から10日以降、10日目以降、こちらの方もこのPCRと抗原定量検査ができると。
そのような内容なのですが、先ほども申しましたが、保健所が逼迫している中で、速やかな濃厚接触者、検査対象者の特定と検査が求められていると思いますが、現在、市内の学校で検査対象者のリスト化はしていますでしょうか。そして、それらの人が確実に検査を受けられる体制を整えていますでしょうか。お答えいただけますでしょうか。
じゃあ、コロナ検査センターの検査枠っていうのは1医療機関で8枠って、現在のところで8枠で、1日平均5人程度っていうことでその枠を超えていないんですけれども、第3波の収束も見えない中、今後8枠を超える検査対象者も考えられるかと思います。そうなったときにこの8枠っていうのを増やす考えっていうのはあるんでしょうか。 ○議長(中村良路) はい、滝村福祉健康部長、答弁。
市立小中学校において関係者及び児童生徒が新型コロナウイルスに感染した際でございますが、個人のプライバシーに細心の注意を払いながら、各学校より保護者に感染状況及び臨時休業、再開についてのお知らせ文書のメール配信、検査対象者の保護者に対しての検査についてのお願い等の連絡をしております。児童生徒の兄弟姉妹が関係する施設、関係機関等とも適切に情報交換を行うことにより、緊密に連携を図っております。
本市における行政検査対象者の選定につきましては、対象者の希望の有無にかかわらず、先ほど申し上げましたような基準に沿って実施し、今後も適正な検査の実施につなげてまいりたいと考えている所存でございます。 続きまして、保健所機能についてという御質問でございます。
しかしながら、去る6月2日に保険適用されたばかりでありまして、現在のところ有効な検査対象者が限られていることもあることから、今後の動向を本市としても注視してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(東川勇夫君) 13番 丸谷利一君。
検査対象者の数が横ばいの状況だと認識しております。今後は検査対象者の増加、流行の具合をモニタリングしながら、実施の回数、実施の期間等について奈良市医師会と話し合い、連携して対応していきたいと考えております。 以上です。 ○副議長(宮池明君) 危機管理監。 (危機管理監 國友 昭君 登壇) ◎危機管理監(國友昭君) 早田議員の御質問にお答えいたします。
PCR検査を積極的に行うという戦略に転換したことを受けまして、検査対象者を当初から大幅に拡大し、現在では症状の有無にかかわらず、感染のリスクのある方については全て対象とさせていただいております。
生徒の健康にかかわるため、精密検査対象者の把握と未受診者を出さないための周知方法を検討されるよう要望しておきます。 次に、総合体育館運営費についてであります。 委員より、修繕料が昨年度に比べふえている理由についてただされたのに対し、担当者は、「体育館アリーナの雨漏り補修に係る支出が多額であったためである」と答弁されました。 今後も継続的に適正な維持管理をされるよう要望しておきます。